ドキュメント 女子割礼
今日は、ものすごい本を読みました。
とにかく、ものすごい。
食欲とかなくなります。
私は、全身の血の気が引きました。
題名は『ドキュメント女子割礼』
集英社新書、内海夏子(著)、です。
どんな内容かと申しますとー…。。
アフリカの一部の国では、成人のための儀式として、
8歳から15歳くらいの少女の、
女性の性器を切り取るそうです。
または、縫って閉じるそうです。
・・・麻酔なしで(あぁ)
とにかく、ものすごい本でした。
ギャーーーー!!!
縫った場合は、結婚初夜に、旦那さんが指で裂くそうです(一部の地域の伝統)。
たまに、肛門まで裂けてしまうそうです。
もうどうしようもないっす……。
・・・なんか、私の書き方があまりにも薄っぺらく、
作者の方に申し訳ないので一応、補足しておきますが、
内容は至極真面目なもので、女性のジェンダーについて考える、
女性の地位向上を考えるための本でした。
口直しに「マリア様がみてる〜妹オーディション〜」を
読もうかと思ってます。
あまったるい文章最高!!
あと、友達から借りてきた「セイジ」(本屋さんも泣いたらしい)も読みました。
「DeepLove」と「もっと、生きたい…」も読みました。
本を読まない人たちのベストセラーって感じでした。